シニア・サラリーマンの寅リスです。
Brainと聞いたら、電子辞書? コンピューターウイルス? などと思う方も多いと思うのですが、今ネットで話題のBrainと言えば迫佑樹(さこゆうき)氏が2020年1月30日より始めたネットサービスを指します。
ネットで検索すると「Brainは稼げる」や「noteと比較してみた」という情報が沢山出回っているようなのですが、私などは、良い記事、参考になる記事が多いし、有名な方が結構安くノウハウを提供していると思って、Brainの中で役に立つ記事探しばかりしていました。
ところがBrainでサービスを提供し始めたばかりなのに「Brainで稼ぐ」ということが優先してしまい、Brain存続の危機とまで言っている記事が出てきています。
本来の迫氏の考え、コンセプトとは裏腹に「Brainで簡単に稼ごう」という考えの人が沢山出てきているからのようです。
今回は、Brainというサービスでは何ができるのか、今どんな問題が発生しているのか、の2点を中心にBrainを見ていこうと思います。
知識共有プラットフォームBrain
サービスとコンセプトの概要
Brainのプラットフォームは迫氏が社長をしている「株式会社スキルハック」が運営しています。
基本的な考え方は
知識共有プラットフォーム
あなたの知識ノウハウを商品に
というコンセプトによって運営されているのですが、具体的には
- 誰でも気軽に情報を販売できる
- 誰でもためになる情報を購入できる
- 情報購入者はその情報をレビューし評価できる
と、いうことが出来るようになっているプラットフォームが用意されているのです。
決してBrainを使って「ねずみ講のように沢山拡散して儲けよう」みたいなことがコンセプトでは無いのですね。
登録してサービスを受ける
Brainで何が出来るかは、実際に見てみるのが手っ取り早いですよね。
つまり、Brainにログインしてみれば良いのです。
そこでまずはログイン出来るようになるために、Brainに登録する方法をお話しします。
このサービスに登録することにより、サービスにログインできるようになって、このサービスを受けることが出来るようになるわけですね。
ログインするだけならもちろん無料なので、安心してください。
【 Brainの登録の仕方 】
①Brainにアクセスしてください(次のリンクをクリック)。
②右上のオレンジ色の四角「新規登録」をクリックして登録します。
③登録する内容は次の4項目だけですが、重要なので記録しておいてくださいね。
-
-
- ニックネーム:登録後に変更可能
- アカウント名:半角英数字(登録後の変更は不可)
- メールアドレス:Brainとの連絡用(ここに本登録の案内が送られてきます)
- パスワード:6文字以上の半角英数
-
④規約に同意してオレンジ色の「登録する(無料)」をクリックすると、登録したメールアドレス宛に「【Brain】本登録のお願い」という件名のメールが、運営会社の株式会社スキルハックスから届きますので、その本文最後にある「本登録はこちら」をクリックして完了です。
⑤もし、商品(記事)を購入したい場合は、記事には全てオレンジ色の四角に金額が書かれていますので、それをクリックすれば、クレジットカードの内容を記載するように指示されます。
知識共有プラットフォームBrainで出来ること
自分の記事(コンテンツ)を販売する
新聞の記事が会員制になっていて、会員になればその先まで読めるという記事を読んだことがあると思いますが、Brainでは誰でも手軽に記事を投稿できて、その記事は途中まで読めて、後は有料というような形で投稿することができるのです。
あなたの知識やノウハウを記事にして投稿して、初めの方で概要を説明して興味を持ってもらい、後半の肝心な記事を有料で読んでもらうという仕組みです。
無料の投稿はできなくて、金額は100円以上の設定をします。
そして、あなたの記事を紹介してくれる人がいたとしたら、記事が売れた時に何パーセントの紹介料を払うかを決めますが、紹介料は10、20、30、40、50パーセントのいずれかの設定です。
もちろん紹介をしてもらわないという選択肢もあります。
紹介料を多く設定するほど、あなたの記事を紹介してくれる人がより多く出てくるという仕組みですね。
それから、自分の記事が売れた場合は紹介料のほかに、Brainへの支払いが必要になります。
まずは、売れた場合にとにかく12%のシステム手数料が必要です。
また、紹介のシステムを利用して売れた場合さらに12%が必要となります。
(例)販売者が、10,000円でコンテンツを販売した場合
A:販売者がSNSなどで自分で販売した場合
→システム手数料1200円 (12%)
→販売者利益8,800円
B:紹介報酬を20%に設定した場合
→紹介料2000円(紹介料率が20%)
→システム利用料2400円(通常手数料12%+紹介機能利用料12%)
→販売者利益5600円
もしかしたら、あなたしか知らない裏技や、あまり知られていないノウハウなどを記事にしたら、それが売れるかも知れないという事です。
自分の記事の販売の仕方
記事はBrainの中(ログインして)で書いていくことになります。
【 記事の投稿の仕方 】
①右上のオレンジ色の「投稿する」を押せば、
-
- メイン画像:自分の記事の頭に出てくる画像(アイキャッチ画像と思えば良い)
- タイトル:記事のタイトル
- 記事:記事本文(見出し2サイズ、太字等の装飾可)
の3つを入力する窓が出てきますので、入力してください。
②記事を書き終わったら(①の入力が終わったら)、右上のオレンジ色の「公開」をクリックします。
③すると次の入力窓が表示されますので、入力してください。
-
- 自分の記事の価格を100円以上に決める。
- 記事紹介料10%から50%、または紹介無し(料金を設定しない)の設定をする。
- 自分の記事のカテゴリ設定をする。(プルダウンのうちのどれかを選ぶ)
④「有料エリアの設定」をクリックすることで、記事のどこから有料にするのか決めるのですが、カーソルに合わせて次の「ここから有料記事に設定する」という文字がでますので、自分の記事の境目にそれをクリックして場所を決めます。⑤画面右上のオレンジ色の「公開する」をクリックして完了です。
気に入った記事をアフィリエイトする
投稿された有料記事は第三者が紹介する事が出来る、つまりアフィリエイトできます。
記事を読んで、役立つ情報だと思った場合他の人に、紹介できるのです。
紹介料は、先ほどの説明で記事を書いた人が、記事の金額と紹介料のパーセントを決めた、あの内容になるというわけです。
ただし、Brain記事を使って他の人のBrain記事を紹介(アフィリエイト)することは禁止になっているので注意してください。
Brain内でBrain記事を紹介する事は禁止ということです。
あくまで、Twitterや自分のブログ等で紹介するというやり方になります。
それから、今は購入していない記事でもアフィリエイトできますが、そのうち購入した記事の紹介しかできなくなるとも言われています。
【 記事の紹介(アフィリエイト)の仕方 】
①紹介したい記事の一番下に「Share your Brain」という下のような部分を見つけます。
②「この記事の紹介リンクを作成」をクリックするとアフィリエイトリンクがクリップボードにコピーされます。
③②を自分のブログやTwitterなどに貼って紹介します。
良い情報の載った記事を探す
右上の検索窓に自分の知りたい情報のキーワードを入れて検索します。
検索順は、
- 人気順
- 記事の新しい順
のいずれかを選ぶようになっています。
この検索機能がもう少し充実してくれば、このサービスで記事を早く見つけられて良いと思うのですが、今はこれが限界のようですね。
検索機能の充実、カテゴリ分類などもう少し進化を期待しましょう。
購入した記事の評価をする
記事の評価は購入した人しかできません。
☆5つの評価と、簡単なレビューが書けます。
これが、その記事の口コミになるのですね。
このレビュー機能があることによって、実際の購入者の生の声が聴けるわけで、その記事をこれから購入しようとしている人が参考にできるという仕組みです。
【 Brainガイドラインその他 】
①Brainの詳しい使い方などは次の公式サイトを参考にしてみてください。
②使い方など不明な場合、Brain専用の問い合わせではないのですが、運営会社スキルハックス宛の問い合わせフォームがあって「お問い合わせ項目」のプルダウンから「Brain」を選択すればBrainに関するお問い合わせができます。
指摘されている知識共有プラットフォームBrainの問題点
Brainについて書かれている記事を色々読んでみて、問題点をまとめてみました。
偽物の評価が溢れて購入者が正しい判断をできなくなる
Brainは評価機能があることをお伝えしましたが、それが正常に機能していればよいのですが、どこにも悪用する人はいます。
皆さん良くご存じと思いますが、今Amazonなど通販では、いわゆるサクラのレビューが問題になっていますよね。
⇒ ヤラセレビューについて書かれたYAHOOニュース(このページは既に削除された模様です)
これと同じようなことが、Brainでも起こりかねません。
紹介(アフィリエイト)機能が付いたことで益々それに拍車が、かかる懸念があります。
また、それとは逆に中傷レビューの横行という問題もあります。
⇒ グーグルやヤフーで競合店を中傷する口コミのYAHOOニュース(このページは既に削除された模様です)
このように、中傷合戦が繰り広げられるなんてことがあるみたいですね。
検索のスコアが高ければトップページにコンテンツとして掲載されるようになっていますがこれがやらせだった場合、購入する側が間違った判断をしてしまう可能性が大きいということになります。
質の悪い模倣記事の横行
どこかで仕入れた記事をBrainにコピペして、投稿しまくって、それがあたれば(売れたら)OKみたいな人が横行しないとも限りません。
実際そういう事をTwitterのBrainに関するツイートで見かけます。
記事の独自性というか特許的なところを模倣されたら、初めにノウハウを提供した人は被害を受けることになりますよね。
こういったことはどう取り締まって行くのでしょうか。
利益優先のプラットフォームになってしまう
世の中には「人気があっても中身が無い」という商品があるのです。
長い目で見れば淘汰されるのかもしれませんが、例えば有名なインフルエンサーがそういう商品を扱った場合、紹介者が儲けを優先にして、コンテンツの中身など検証せずに販売することが予想されます。
コンテンツの良し悪しよりも、稼げるかどうかを優先して紹介するアフィリエイターが出てくる可能性があるということです。
こうなると良い情報の購入検討をしている者にとっては不利益極まりないという事態になります。
公式アカウントはTwitter上
私が見る限り、Brainのコンセプトになる「ガイドライン」、「よくある質問」、「運営からのお知らせ」が、Twitterの「Brain公式アカウント」にしかないのです。
結構探したので、もしあったとしたら、とても見つけにくいところにあると思います。
本来、Brainのサイトからそこが見られるようになっているべきだと思うのですが。
このようなところも、コンセプトが伝わりにくくなっている原因だと考えられます。
ログインしたらまずは「ホーム」があって、頭にコンセプトが「ドン!」と出るくらいにしたら良いと思うのですが。
本来は良い情報を提供して、その提供されている良い情報を広めるというのがコンセプトなのですが、このような問題が解決されず、懸念される方向に向かっているので、Brainのこれからを心配する声が溢れているのです。
今後の知識共有プラットフォームBrain運営側の対応
Brainには様々な問題点があって、それがゆえに今は「Brainで稼ぐことを優先とした話題」に集中していて、そこでの賛否が論じられている感じがあります。
過激な人は「Brainは失敗だったから撤退した方が良い」といった意見もあったりするのですが、始まったばかりのサービスという事もあって、問題の発生は仕方のないことかもしれません。
ですが、今は知識やノウハウを買うためのプラットフォームというより、稼ぐために利用するプラットフォームとなっているのが現状です。
当然主催者である株式会社スキルハックはそれに気づいているハズで、公式「ガイドライン」には、今後の予定として
今後の予定
・低品質クオリティの排除のため、不適切コンテンツを逐次削除していきます。
・コンテンツ販売者および紹介者に関して、本人確認書類の提出を必須とするアップデートを行います。
・紹介料率の改定を予定しております。
・販売者側で「商品購入者のみ紹介可能、誰でも紹介可能」を選択できる機能の実装。
・プラットフォームの治安維持周りが落ち着いた段階で、SNSログイン等など、利便性向上のための実装を進めていきます。
と、発表されていました。
コンテンツの審査がされるようになったり、記事掲載、記事アフィリエイトに対してもある程度の審査がされたりするという事でしょうか。
いずれにしても「どんな方法でも自分さえ稼げればそれで良い」みたいな、品の無い人を大勢集めてしまっているので、早急に改善をして、迫氏のコンセプトが生きる運営を目指して欲しい限りです。
まとめ
今回は、提供されたばかりのサービスであるBrainというプラットフォームの使い方とコンセプトをお伝えして、さらに抱えている問題点をお伝えして来ました。
ネットの世界でも、どんな世界でもそうですが「お金を稼ぐためなら手段を選ばない」みたいな考えを持つ人が横行するのが、悲しい現実なのですね。
多くの人が、気軽に良い情報を発信して販売して、多くの人にその情報が届く、そんなプラットフォームになって、価値あるサービスになって欲しいと思います。
そのためにも、私はBrainで良い情報を見つけたら、みなさんに積極的に紹介していきたいと思います。
今回も最後までお読みいただいて、ありがとうございました。
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とんじ様
こんにちは、寅リスです。
お問い合わせいただき、ありがとうございます。
また、私のBrainの記事をお読みいただき、とても嬉しく思います。
お問い合わせいただいた件を整理いたしますと「とんじ様のマレーシア島の移住体験をBrainを使って配信していきたい。この体験談の記事構成と売り込みの方法は?」と、いうことになると思いますがよろしいでしょうか。
まず、とんじ様が体験した経験は確かにとんじ様だけが知っている貴重な情報になります。
当然私はその情報(体験談)の詳細を知らないので、具体的には言えないのですが、まずは「その情報(体験談)を誰が知りたいと思うのか?」という事を考えてみてください。
そして、その人に向けた記事(文章)の作成をして、Brainから配信をしなくてはなりません。
マレーシアの事を知りたい人がBrainから情報を探そうとした場合どんな人がいるかと想像すると、例えば次のような人が浮かんできます。
・これからマレーシアに旅行したい人が何処が観光スポットかを知りたい。
・海外に移住したいと思う人がいて、マレーシアも候補で、マレーシアの情報を探している。
・ユーラシアの隠れ観光スポットを探している。
・海外をとんじ様のように無銭旅行したいと思っている人が、海外の無銭旅行のやりかたを参考にする。
まずは、このようなことを考えて「自分が得た体験を誰に語りたいのか」を考えてみてください。
誰も体験したことのない貴重な体験なので、これは情報としては一つの財産になります。
それをとんじ様が、誰に伝えたいかということはとても重要な要素なのです。
色々な体験談を欲張って、色々な人向けに作成して配信しても、焦点がボケてしまう恐れがあります。
ここが決まってくると、次にとんじ様が気にされている文章整理はスムーズにいくのではないでしょうか?
以上が、お問い合わせに対しての、私からの第一歩の回答になります。
このような助言になりますが、聞きたいことはもっと違うところであったりした場合は、遠慮なさらずにお問い合わせください。
ブログ記事の終わりの方にある「無料相談受付中です」の「寅リスの無料相談はこちら」から、お問い合わせいただければメールでお答えいたします。
まずは以上になりますが、とんじ様、
今後ともよろしくお願いいたします。
寅リス