シニア・サラリーマンの寅リスです。
ブログアフィリエイトでは、とにかく記事を書き続けるという「継続」ができることが一番のポイントとなります。
でも、サラリーマンを継続してきたのに、アフィリエイトとなると継続できるか不安になったりします。
今日は、ブログアフィリエイトで一番大切な「継続」をするためにはどうしたら良いか考えてみます。
アフィリエイトを継続できるのは才能か
たまに、アフィリエイトを継続できるのは、ひょっとして才能では?と思ってしまいます。
勉強も、毎日コツコツと続けることが出来る人が、いい大学に入るし、オリンピックでメダルを取る人は、他の人より継続して努力していることを、メダルを取った後、その選手のドキュメンタリーでやっています。
実際に調べてみると、アフィリエイトには「向いてない、センスがない人がいる」という意見がありました。
「センスがない人、球技が不得意な人は、少しかじっただけではもちろんですが、かなり練習してもホームランバッターになんかなれません。それは、向いていないからです。努力でできるものとできないものがあるのと同じ理屈です。向いていない人がうまくいかない、挫折してしまうのは当然のことなのです。向いていないことをいつまで続けても、苦痛になるだけです。」
と、アフィリエイトを継続できない人の分析をしていました。
ここで、私がこれらの意見に対して、理論的にきちんと反論できれば良いのですが、テーマとして今後きちんと説明できる材料がそろったら、反論します。
今は、こう理解して欲しいのです。
言葉がしゃべれるなら記事が書けて、人に商品を紹介できるので、その紹介の仕方に才能がある、なし、はあるのかも知れないけど、アフィリエイトを継続するということに限って言えば、才能であってはならないのです。
ここを才能と捉えて「才能がない」と言ってアフィリエイトをやめる人は、ただの言い訳をしているだけです。
きちんとした理論は必要が無く「継続できることが才能と思うことは、ただの言い訳」ということで、もう「才能がないから継続できない」と思うことは止めましょう。
サラリーマンがアフィリエイトを継続できない理由
シニアのかたはサラリーマンをもう既に30年くらい継続してきたのに、アフィリエイトはどうして1年も継続できないのでしょうか。
止める理由の一番は、アフィリエイトを始めて初めの期間収入が無いということだとは思います。
会社にいれば、仕事をしていて数か月間無収入ということは無いですから。
確かに会社員であれば、仕事が与えられていて、その報酬としての収入が毎月あるわけではあります。
でも、収入が無いことを理由にして、アフィリエイトを止めるのでしたら、サラリーマンやアルバイトといった選択をするしか無くなってしまいますよね。
アフィリエイトを続けられない人はやはり、アフィリエイトを行う目的を狭い視野で捉えていると思います。
まず、サラリーマンやアルバイトだと固定給をもらえるかも知れませんが、それ以上の収入を得ることは無いです。
一生懸命働いてもそれ以上の収入を得ることは難しいですね。
若いうちは昇給も多いかもしれませんが、シニアになれば頭打ちどころか、徐々に下げられていくし、あまり上がり過ぎたらリストラも考えられてしまいます。
しかし、アフィリエイトは、一度仕組みを構築してしまえば、自分のやった以上の収入を得られるようにもなり、時間的自由も得られるようになります。
もう一つ決定的な、アフィリエイトをすぐに止めてしまう理由があると思います。
それは、アフィリエイトを仕事と思って、やっていないからでは無いでしょうか。
会社の仕事は仕事だから当然のようにやっていて、やらなければ上司に注意されるし、部下に仕事を回されてしまうなんて事もありますので、無意識に仕事として捉えることができています。
しかし、アフィリエイトはそんなことは無くて、簡単に止められます。
自分で仕事とも思っていないし、誰にも文句を言われないし、簡単に止められるのです。
このように、考え方や捉え方で、取り組む姿勢が変わってくるために続かないと思われます。
アフィリエイトを継続するための工夫
アフィリエイトを継続するために、こうしたら良いという考えや意見をまとめてみました。
講習会やセミナーに参加して仲間を見つける
私が思う「サラリーマンがアフィリエイトを継続できない理由」を述べましたが、仲間がいると、刺激されて継続できるのでは無いでしょうか。
講習会、セミナー、イベントなどに参加して、仲間を見つけてみるのはいかがでしょうか。
会場は若者ばかりで恥ずかしいなどと予想される方がいると思いますが、シニアの主婦の方、定年を迎えた方なども会場でみかけることがあります。
そんな人たちと意見交換することで、諦めた心をまた修正してみるのはいかがでしょうか。
始めた時の気持ちに帰る
どうしてアフィリエイトを始めたのですか?
「真剣に定年退職後のお金を試算したら不足していたから」
「こんな会社にいつまでもいられない」
「起業して会社の煩わしい人間関係を止めにするんだ」
などの思いで、アフィリエイトを始めたはずですよね。
でも、サラリーマンは会社から収入が入るので、アフィリエイトを副業としてとらえています。
アフィリエイトを始めた頃は、定年後の資金が足りないことを真剣に考えていたのに、日々生活に困らなくてつい、その時の焦りを忘れてしまうのでは?
他の始めた頃の理由についても、その時の思いが薄れてきているのでは?
アフィリエイトを始めた時の気持ちを常に思い起こしたらいかがでしょうか。
目標設定をする
目標がないとつい、さぼり癖がついて、継続できないということが生じてきます。
他人を見てあまり、無理な目標を設定せずたとえば「きちんとした記事を1週間に2つ書く」みたいな目標を持つのはいかがでしょうか。
良く「一日1件の記事を書く」のような目標がありますが、サラリーマンを続けながらそれは無理だと思います。
専業にしていても、私なら絶対に無理だと思います。
他にも、一週間に1冊記事になりそうな本を読むなどはいかがでしょうか?
具体的なこのような目標を立てて、継続を図るのです。
モチベーションを維持する
これが、できたら苦労はいらないってことですが。
私の場合は、会社で閑職に追いやられて簡単に言って「いじめ」にあっているので「とにかく早く会社を止めたい」ということがモチベーションになっています。
他のかたは、なかなかこのように、維持できるモチベーションを見つけることは難しいと思いますが、「始めた時の気持ちに帰る」でも説明しましたが、始めた時の気持ちはモチベーションに直結していると思います。
副業でアフィリエイトを行っている人ほど挫折しやすいのは、やり始めた時の気持ちが維持できないからでは無いでしょうか。
サラリーマンは、無理やりモチベーションを上げる必要もないわけなので、つい楽な言い訳を考えてしまうみたいなことです。
別に作業を止めても本職で生活ができるのが、一番の逃げ道になっています。
自分で起業している人や、専業アフィリエイターのかたはそうは行かないはずです。
「自分が起業しているのだという」自覚をもって「会社経営をしているのだから自分から事業を潰すことはできない」と自覚して、モチベーションを上げていきましょう。
モチベーションを上げるにはやはり「始めた時の気持ちを思い出す」が一番ということでしょうか。
アフィリエイトの記事が書けなくて継続できないとき
特に、記事が書けない状況が続くと、「本当に稼げるのだろうか?」という疑問が大きくなってしまい、作業の手が止まってしまうのは、良く経験することです。
「記事が書けない時どうしたら良いか」「何から取材するか」について、私が教えていただいたことや実際に行っていることをご紹介します。
図書館に行く
図書館にはいろいろな資料(本)が眠っています。
色々なジャンルの棚から、自分のジャンルに関係する棚を見つけて、丹念に本のタイトル、目次を見て、ネタ探しをしてみるのはいかがでしょうか。
本屋さんに行く
図書館とはまた別に、本屋さんは入り口に今のトレンド商品を積み上げています。
これが、ネタ探しに役立ってきます。
流行している言葉も見つかってきますし、マーケッティングにもなります。
ネタの切り口を見つけるということでは、本屋さんはフレーズの宝庫であるので、お勧めいたします。
ほかの人のブログを読む
これについて書けないかなぁ!といった「キーワード」をまずは「キーワードの取得ツール」などで見つけて、そのワードで検索してみます。
その検索の上位で出てきた人のブログを読んで「検索した人がそのキーワードに対してどんなことを知ろうとしているか」を中心に、ブログを読んでみます。
そして、自分の記事のイメージをつかむのです。
日常の体験に目をやる
どこかの記事を書き直したような薄っぺらな記事ではなく、正真正銘、体験者の思いがこもれば、きっと読者に深く突き刺さる記事になると思います。
だから、キーワードを中心に、日常の体験に目をやるのはいかがでしょうか?
サラリーマンであれば、会社でのいろいろな理不尽なことが、結構良いネタになると思います。
前の記事を別の角度からとりあげる
こんな方法もいかがでしょうか。
前には知識がなかったことも、そのジャンルの勉強をしているうちに幅が広がり、色々別な角度から分析できるようになっていることがあります。
一度自分の記事を見直してみるのも良いと思います。
そして、新たに違った角度から同じテーマを書き直してみてはいかがでしょうか。
まとめ
はじめ「継続できるかどうかは才能ではない」と話しました。
その中で「記事の内容には才能があるかもしれない」といいましたが、これも記事を何個も書いているうちに明らかにスキルアップしていきます。
ブログアフィリエイトで継続は一番の大切なことです。
そのために工夫することはこの他にもたくさんあると思いますが、そのヒントになればと思います。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
メルマガ登録募集中です
副業についてのメルマガ配信を予定していますので希望者を募集中です。
ご希望の方は次のフォームへの登録をお願いします。
寅リスの「老後の自分に仕送りする」メール講座
私たちシニア世代のサラリーマンにとってここ数年の間に激変したことは、次の2点では無いでしょうか?
- 働き方改革という、本当は企業のためにしかなっていない改革が進められて、今や副業は当たり前になってきて、国も推薦する時代になっている。
- 老後に2,000万円の貯蓄が必要と言われて、老後に不安を持っているサラリーマンが大勢いる。
こういった変化は理解していて、その問題も分かっているからこそ、副業を始めなくてはならないのに、次のような理由で副業を始める事をためらっているかたも多いのではありませんか?
- 今収入があるから、つい自分の老後を見つめることから逃避して、そんなことは「妻まかせ」にしている。
- 「社員への兼業・副業を認める企業が3割を越えた」にもかかわらず、未だ副業を禁止している企業も多く、副業を始めることに二の足を踏んでいる。
⇒ 兼業・副業に対する企業の意識調査(2019) 社員への兼業・副業認める企業3割越え
さらに、将来のお金の不安や心配や悩みがあって直ぐにでも副業を始めたいのに「副業になにを選んだらいいか分からない」などと、迷っている方もいらっしゃると思います。
このように、自分がサラリーマンであることやシニアであることで、中々副業を始められないでいる人がいらっしゃるのではないでしょうか?
そんな、シニアのサラリーマンの方に向けて、副業を開始するためのハードルを越えるために、「老後の自分に仕送りする」をコンセプトとしたメルマガ講座で、情報をお届けいたします。
いつでも、解除していただいて構いませんので、一度登録してみてください。

「老後の自分に仕送りする」ことで、自分の老後を豊かにできるように一緒にがんばりましょう!
ためになる教材を手にいれるには
私がこのブログを立ち上げた頃は、アフィリエイトという言葉も知らない、全くの素人でした。
副業の必要性に迫られていて、焦っていたこともあったのか、色々役に立たない商材を購入して、やって見ては「騙された」ということの繰り返し。
みなさんはシニアになるまで、色々な経験をされて来ているので「騙されない自信はある」って言うのでは無いでしょうか?
私も初めはそう思っていたのですが、なかなか売り込む側も考えています。
ネットでは、仲間のブログを使って良い評判を流していたり、場合によってはお金を使っていわゆる「サクラ」を使っての売り込みをしたり。
はっきり言って、このネットの世界、売り込みのためなら「手段を選ばず」のところがあります。
でもそんな中、私は良い出会いがあったので、それから今日まで、一直線にここまで進んでくることができています。
要するに、良い教材を手に入れて、良い人から正しく教わることが重要なのです。
いくら、シニアだから騙されはしないとは言っても沢山の情報の中から、なかなか「コレだ!」という教材にたどり着けないでいるのではありませんか?
良い教材を手に入れるためには、偽りの無い、真実の情報から選ぶ必要があります。
つまり、良質な情報を入手することが大切という事です。
その良質な情報の中のひとつに、私からの情報も加えてみませんか?
私の情報は、実際に教材を購入して試した上で、厳選して選び紹介しているものばかりです。
若い人には有益な商材でも、シニアにはちょっと難しすぎるとか、そういった点も選別する際には考慮しています。
シニア目線で厳選した商材ばかりです。

私がきちんと調べた「【寅リス厳選】お墨付き商品一覧」は確かな情報です。
一度選んで実践してみてはいかがでしょうか?
無料相談受け付け中です
何か知りたいことや聞きたいことがあれば何でもご相談ください。
- 副業って言っても時間がない
- 会社が副業を禁止しているけど始めたい
- 自分が選んだ商品が本当に役立つのか分からない
- 教材に何を選んだら良いか基準がわからない
- 今更副業を始めてやって行けるのだろうか
- 今やっている副業が儲からない
- 既存のビジネスや副業がうまくいっていない。
このように、いろいろな悩みを抱えていると思います。
私が副業を始めようと思い収集した知識や、このブログを書いている間に培った経験や知識をもとに、あなたのご質問にお答えしていきます。

あなたの悩みをぶつけて、「もやもや」を解消して、一緒に「老後の自分に仕送りする」体制作りに向けてスタートしましょう。