副業の種類

シニア・サラリーマンの寅リスです。

サラリーマンが会社だけの収入では暮らせなくなってしまい「副業を始めるように」と、国がマスコミを扇動する、とんでもない世の中になってきました。

企業は、個人が生活できる最小限の保証をすることを放棄し、終身雇用という、良くも悪くも経済成長を支えてきた日本企業の形態を廃止して、欧米の能力主義の経営にシフトした結果のことです。

能力主義と言えば聞こえは良いのですが、結局社員は使い捨ての時代に代わったわけで、若者にも限らず役職を持つシニアサラリーマンでさえ、安心して企業に尽くす時代では無くなったという現実があります。

要するに社員が副業を始めるのはある意味自己防衛でもあるのです。

ネットでは「副業 種類」と検索すると、驚くくらい、副業にはどのようなものがあって、サラリーマンにはどれが合っているか、というような記事で溢れ返っています。

でも、シニアに焦点をあてて「どんな副業を始めるのが良いか」といった記事が無かったので、今回まとめてみました。

シニアサラリーマンの方がどんな副業があるのかを知って、どういった事を考慮して副業選びをしたら良いのか、その辺りを詳しく見ていきたいと思います。

 

シニアサラリーマンが副業を始めるとき考慮すべき4項目

先ほどお伝えしましたし、実際皆さんも検索されたらお分かりと思いますが、サラリーマンの副業を紹介している記事は、驚くほどネットにあふれ返っています。

副業を始める前に、メリット、デメリットを話す記事、今の副業のニーズを紹介する記事、なるべく多くの副業を紹介している記事、副業の注意点を説明する記事・・・と、色々あり、それぞれの視点でそれなりに紹介されているものが多くて、なにを基準に選べば良いのか、どれをやったら良いのか、迷ってしまうのではないでしょうか。

選ぶとき何を考えるべきか

副業を語る記事を読むと、まずその分け方で、そのサイトの考え方が分かります。

儲かる金額で分ける

得意、経験、手段で分ける

隙間時間、在宅可能、に絞る

ネット、投資、労働と分ける

と、色々な見方、分類、考え方があるようです。

言い換えれば副業としての仕事の種類は沢山あるということで、大きく仕事を分類するには良いかもしれませんが、あまり細かく分類しても返って大事なポイントを見失う可能性があります。

ゆえに、まずはこのように分類して考えるより、副業を選ぶときにサラリーマン、特にシニアの方が注意する点を考えてみましょう。

結論ですが、副業を考えるにあたってシニアのサラリーマンであることを考慮した上で考えなくてはならない事は

  1. 時間
  2. 場所
  3. リスク
  4. 収入

の4つになります。

それぞれを見ていきましょう。

笑い顔

シニアのサラリーマンは「時間」「場所」「リスク」「収入」を考慮して副業を選ぶと間違いない!

1.時間の制約は避ける

サラリーマンが一日仕事を終えてから、あとは休日の時間で出来る仕事にしなくてはなりませんよね。

副業に対して時間を考えることは大切な要素になります。

一日働いた後で何時間も頑張るのは、若者だったらまだ出来ると思いますが、シニアの年齢になってくると、なかなか大変です。

それから、時間について考えるとき、時間をお金に変えるような仕事はシニアのサラリーマンには向いていません。

どういう仕事かというと、アルバイトのように時間給で働く仕事ですね。

  • 止めた方がいい副業 ⇒ 時間給で働く仕事

バイト情報誌に載ってくるような仕事は、選択肢として考える必要がないという事なのです。

それから、時間を自由に選べないものも避けた方が良いのではないでしょうか。

本業をしている事もあるので、いつ働くのか自分主導で決められないと困ります。

  • 止めた方がいい副業 ⇒ 働く時間が決められてしまう副業

逆に言えば、時間給であっても、働く時間が自由であれば選択に入れても良いかもしれませんね。

時給が高額だったらなおさらです。

2.場所の制約も避ける

サラリーマンにとって働く場所が決まっている職業も向いていないと言えます。

毎日の通勤で時間を使っているのに副業にも、その時間を使うのでは非効率だからです。

そういった観点からいうと、パソコンやスマホ、タブレットで出来る副業は場所を選びませんので、そのような副業をできたら選びたいものです。

  • 止めた方がいい副業 ⇒ 働く場所が決められる副業
  • 選びたい副業 ⇒ パソコンで出来る副業
  • 選びたい副業 ⇒ スマホ、タブレットで出来る副業

3.リスクは少なくしたい

サラリーマンが副業を始めるにあたってのリスクと言えば、まずは会社に見つからずにやれる仕事という事になるでしょう。

世の中副業の時代とは言え、副業を認めていない企業が約半数あります。

マイナビニュース:副業・兼業認める企業が49.6%–理由は「社員の収入を補填するため」が最多

調査によっては、副業を認めている企業がもっと少ないといった数字が出ている調査もあるし、シニアであれば、たとえ自分の会社が副業を認めていても、できれば会社に見つかりたくないと思うのではないでしょうか。

  • 選びたい副業 ⇒ 会社に見つからない副業

次に考えられるリスクは副業を始めるのに必要となった資金が、副業がうまくいかなかった場合、無駄になるリスクでしょう。

要は副業を始めるにあたって、あまり投資をしなくて済むような仕事にしたいということになります。

  • 選びたい副業 ⇒ 投資が少なくて済む副業

他にも仕事によっては、対人関係、事故、怪我など色々なリスクが考えられますが、それは副業を選んだ時に、良く考えておくことを怠ってはいけません。

4.収入は多いほど良いが

副業は、仕事によって大体見込める収入が決まっています。

中には幅がある副業もありますが、多くの収入を見込めれば見込めるほど良いですよね。

儲けが少ない仕事では、副業としての魅力に欠けます。

  • 選びたい副業 ⇒ 沢山の収入が見込める副業

でも、副業を探すとき、一番陥りやすい点もこの収入のことなのです。

それは「簡単に○○万円儲かります」という言葉に飛びついて失敗するという事例ですね。

「『簡単に○○万円儲かります』といった副業は無い」と、思って間違いないでしょう。

これは副業選びで一番注意しなくてはならない点となります。

  • 注意すべき副業 ⇒ 「簡単に儲かる」というおすすめがされている副業

 

シニアサラリーマンが考慮すべき4項目について見てきましたが、いままでの事をまとめると次の通りです。

止めた方がいい副業

  • 時間給で働く仕事
  • 働く時間が決められてしまう副業
  • 働く場所が決められる副業

◆選びたい副業

  • パソコンで出来る副業
  • スマホ、タブレットで出来る副業
  • 投資が少なくて済む副業
  • 会社に見つからない副業
  • 沢山の収入が見込める副業

◆注意すべき副業

  • 「簡単に儲かる」というおすすめがされている副業

 

ちょっと唐突になってしまいますが、堀江貴文氏が提唱したことで有名な理想的ビジネスは次の4原則です。

  • 大資本の要らない商売
  • 利益率の高い商売
  • 在庫をできるだけ持たない商売
  • 月極めで定額の収入が入る商売

4つの原則をひとつひとつ取ってみれば、先に見てきた「止めた方がいい副業」「選びたい副業」の考え方の正しさが見えてきますね。

 

シニアサラリーマンが選ぶべき副業

前項でまとめた結果に相当する副業は具体的にどのようなものがあるでしょうか。

例えば時間給で働く仕事にあたるアルバイトは除外して考えます。

でも、止めた方が良い副業に該当していても、沢山の収入が見込めるものであれば候補として考えないとなりません。

笑い顔

具体的な副業は青色の活字、その副業を紹介したり仲介したりする、いわゆる「プラットフォーム」は緑色の活字で紹介します。

投資

投資は、ビジネスとは違っているので副業とはみなさないと考えるのが一般的ですが、サラリーマンであれば、副業禁止の企業でも、取り組んで問題無いということもあるし、副業として取り組んでいる人も多いですね。

実際、前項で考えた中で唯一「投資が少なくて済む副業」という点が、ひっかかるくらいなのでサラリーマンにとって理想的でもあります。

また、リスクを上げれば投資額も少額で済むものもありますが、これはギャンブル性が高くなってしまいますね。

具体的な投資は色々あります。

株式

投資信託

FX

仮想通貨

不動産投資

先物投資

債権投資

この辺りが良く聞くものですが、他にも、

NISA

iDeCo

FTF

バイナリーオプション(FX)

REIT(不動産投資信託)

融資型クラウドファンディング

アンティーク投資

Linスマート投資

Welth Navi

太陽光発電投資

NISAのように複合型のものや、REITのように不動産投資の投資信託版のようなものなど様々な投資がありますし、このご時世なのか、他にも新しい投資が誕生してきています。

  • 自分の投資できる資本額
  • 目標とする利益
  • 投資のリスク

から、決めることになります。

注意する点として、この投資には、前項の「注意すべき副業」にあたるものが多く「簡単に儲かる」と謳って自動売買のツールが売られているものも多いので、それに乗って、自分で勉強することを怠って実践すると、まず失敗するので注意が必要です。

これら投資の種類をリスクの多さ、少なさが分かるような一覧表でもあれば良いのですが、例えばFXが仮想通貨よりリスクが少ないとか、そういったことは運用にもよるので、一概には言えません。

一般的に、投資額が多ければ、儲けの割合は少ないけれどリスクも少なく、投資額が少なければリスクの多いものを選ばないと、儲けが得られないという事になります。

投資の理想は、投資額を別枠で設定できるようになって初めて、投資をすべきという考えでは無いでしょうか。

副業などで儲けて、投資のできる枠を稼いでその分を投資に回す。

投資でその枠を下回る場合直ぐに止める。

これが理想でしょう。

リスクが多いものは投資額が少なくて済みますが、止めるに止められず気が付けば大損している場合が多いのです。

代行業(労働型)

代行業は、場所も時間も成約を受ける場合が多いので、除外しようと思いましたが、場合によっては高額報酬の場合もまれにあり、資本なしで始められる場合もあるので、取り上げてみました。

具体的には、

ベビーシッター代行

買い物代行

墓参り代行

場所取り代行

退職代行

変わった代行では

結婚式への出席代行

彼氏彼女代行

謝罪代行

などあるみたいですね。

高額収入の可能性がある代行業は、リスクが伴うということでは無いでしょうか。

探し方は、いわゆる「つて」があるのが良いのですが、自力で探す場合は

Crowd Works

イーアイデム

などは割と高額な代行業が掲載されていましたが、アルバイトの求人など月給での求人のものは、場所、時間が規定される割に時間給が安いので止めた方が良い印象です。

自分で変わった特技を生かした代行業をしたい場合はプラットフォームを探して自ら売り込むという手もあります。

成果報酬型

いわゆるスキルを売るものが、この代表でしょう。

データ入力

原稿ライティング

プログラミング

Webデザイナー

イラストレーター

このように、自分の得意とすること、身に着けているスキルを売りにするのです。

PCを使って空き時間に何処でも行うことが出来るので理想的な副業となります。

仕事を探すプラットフォームも結構沢山あって、

ココナラ

Bizseek

クラウディア

クラウドワークス

ランサーズ

シュフティ

などが挙げられます。

自分で特技を持っている人にはおすすめですね。

経営型

この副業は、自分が土地や建物を持っている場合に限るので、一般には紹介できませんが、これらを共同で経営する方法をクラウドファンディングで募っていたりもしますので、興味があれば探してみても良いかもしれません。

民泊

コインランドリー

コインロッカー

駐車場

などの経営があります。

コンサルタント型

成果報酬型とも経営型とも取れますが、

コンサルタント

講師

のように、人に教えるという副業があります。

先ほどの「成果報酬型」にも含まれますが、人に指導する点で、高収入が期待できます。

ネットでコンサルをすれば、場所も限定されません。

どうやって始めたら良いか分からない人は

ストアカ

のようなプラットフォームを利用するのもひとつの手です。

こちらは、教えて欲しい人と講師をマッチングしてくれるサイトになっています。

ネットビジネス型

先ほどの「成果報酬型」「投資」などの中でもネットで行う場合に限り、ネットビジネスに含めている人もいます。

ネットビジネスは、先ほどの「選びたい副業」の要素を持ったものが多く、様々な可能性がありますが、シニアサラリーマンの副業、初心者でも始められるものに絞ってみると「アフィリエイト」「物販」の2点が双璧ですね。

アフィリエイトは、アフィリエイト広告を扱って収入を得るものです。

アフィリエイト

代表的なものではブログ、他にはTwitter、Facebookなどの SNSと色々な媒体を使って、アフィリエイト広告を表示して、そこから購入してもらう事で、収入を得るやり方です。

アフリエイト広告をどのように扱うか、媒体の種類は何か、などで、多くの種類があるので、詳細はこちらの記事を参考にしてください。

⇒アフィリエイトの種類のまとめ

物販

物を売るので、在庫や資本のリスク、梱包の手間などが考えられますが、ここを抑えた方法を使ってやっている物販があります。

仕入れ先が「ebay」などからの輸入であったり、楽天であったり、販売を「ヤフオク!」「Amazon」、「メルカリ」、「楽天」などを使ってやることによって、手法名が色々ありますが、基本的には転売です。

物販の基本は「安く仕入れて高く売る」なのですが、そのために色々やり方があるので、自分に合った方法かどうか、調べる必要があります。

そして、その方法によるリスク(資金、在庫、クレームなど)が自分で解決できる範囲のものか良く検討してから始めるべきですね。

他には、場所の限定があるし、継続性もないので、あまりシニアサラリーマンにはおすすめできないのですが、女性がちょっとしたこずかい稼ぎとして利用して人気が高いようなので紹介しておきます。

覆面調査

アンケート

治験

覆面調査やアンケートは

ヴィーナスウォーカー

のようなプラットフォームを利用して行います。

治験は、泊まって行うものではなく、対象となる薬や栄養食品などの摂取を自宅で行い、休日に数回クリニックに出かけるだけ、検査時間も1時間程度といったものが多く、大した制約にはならないので、結構利用価値はありますね。

 

シニアサラリーマンの副業選びは限られる

シニアサラリーマンが始められそうな副業を具体的に色々見てきましたが、

  • 初心者(スキルなし)
  • シニア
  • サラリーマン

である人が始められる副業となるとやはり「投資」「ネットビジネス」という選択になるのではないでしょうか。

困り顔

他のものは、ある程度のスキルを持っている必要があったり、自分で土地などの財産を持っていたりしなくては、始められないといったものばかりですよね。

投資かネットビジネスか

投資は、シニアであって資産に余裕があれば始められるので、昔のシニアはたいてい投資をして財産を増やすことが出来ていました。

ですが、これからのシニアは昔のように自由になる資産を持っていないのが現状です。

だからどうしても、無理な投資になってしまい、そのために投資に失敗するケースが増えています。

やはり、副業で稼いで、その分を投資に回すといった考えが、これからは必要になって来るのです。

物販かアフィリエイトか

次に、ネットビジネスであれば「物販」か「アフィリエイト」となりますが、物販はどうしても「在庫」を考慮しなくてはならなくて、その分始めるにあたっての、リスクが生じます。

物を扱うので、在庫、出荷、輸送、クレームなど考えると一人で対応するには結構ハードルが高いと言わざるを得ません。

そうは言っても、物を販売する「物販」と言っても、やり方を個々で比較すると、全く違ったやり方となるし、実際に物販で成功して、物販をすすめている人は物販のリスクを、工夫して避けるやり方をしていて、そのノウハウを売りにしています。

一方のネットビジネスのアフィリエイトですが、これも種類が沢山あって、それぞれの説明を今回はいたしませんが、初心者向きのものや上級者向きのものなど色々あります。

そういった中で、初心者向きでシニアサラリーマンにおすすめするとなると、

ブログアフィリエイト

が何と言ってもおすすめになります。

「止めた方がいい副業」に入らず「選びたい副業」の条件を全部満たしていて、堀江貴文氏のいう「月極めで定額の収入が入る商売」を除いた3つの条件を満たしています。

「月極めで定額の収入が入る商売」についても、長くて初めの半年くらいの間を乗り切れば、定額というよりも増収していくことも可能です。

そして、ブログが軌道に乗ってくればお金だけでなく、時間も自由になっていくので、これほどシニアサラリーマンに向いた副業は無いと言ってもいいでしょう。

 

もっと詳しくブログアフィリエイトがシニアサラリーマンに向いている理由を知りたい方は、こちらの記事もお読みください。

⇒ シニアの皆さんにお伝えしたいブログアフィリエイトの魅力の全て

 

ブログアフィリエイトをはじめるにあたっては、全く何も知らないで始める場合、どうしても教材や教えてくれる人が必要になると思います。

そんな方は、こちらの記事を参考にしてください。

⇒ 仮面ブロガーズPLUSがシニアサラリーマンの副業にイチオシな理由

笑い顔

何と言っても、私も「仮面ブロガーズ」で学び、ブログアフィリエイトを実践している上で、おすすめしているのです。

間違いありません!

 

まとめ

シニアのサラリーマンの方に紹介できる副業は、どんな副業があるか、また、副業を選ぶにあたって、どんな考慮をするべきかをお伝えしてきました。

そんな中で具体的な一押しの副業として「ブログアフィリエイト」をおすすめしましたが、理由も含めてお分かりいただけたと思います

長くなってしまいましたが、副業を始めようと思われているシニアサラリーマンの方の参考になれたら幸いです。

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

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兼業・副業に対する企業の意識調査(2019) 社員への兼業・副業認める企業3割越え

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私がこのブログを立ち上げた頃は、アフィリエイトという言葉も知らない、全くの素人でした。

副業の必要性に迫られていて、焦っていたこともあったのか、色々役に立たない商材を購入して、やって見ては「騙された」ということの繰り返し。

みなさんはシニアになるまで、色々な経験をされて来ているので「騙されない自信はある」って言うのでは無いでしょうか?

私も初めはそう思っていたのですが、なかなか売り込む側も考えています。

ネットでは、仲間のブログを使って良い評判を流していたり、場合によってはお金を使っていわゆる「サクラ」を使っての売り込みをしたり。

はっきり言って、このネットの世界、売り込みのためなら「手段を選ばず」のところがあります。

でもそんな中、私は良い出会いがあったので、それから今日まで、一直線にここまで進んでくることができています。

要するに、良い教材を手に入れて、良い人から正しく教わることが重要なのです。

いくら、シニアだから騙されはしないとは言っても沢山の情報の中から、なかなか「コレだ!」という教材にたどり着けないでいるのではありませんか?

良い教材を手に入れるためには、偽りの無い、真実の情報から選ぶ必要があります。

つまり、良質な情報を入手することが大切という事です。

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