シニア・サラリーマンの寅リスです。
突然ですが、みなさんは何かSNSをやっていますか?
シニアの方でもやっているSNSは何か?と聞かれると、恐らくLINEが多いのではないでしょうか。
LINEはSNSでは無いと言う人もいるみたいですが、そこの議論は別の人に譲るとして、シニアの方でも通信手段としてLINEを使っている人は多いと思います。
これは、少し古いのですが総務省のデータです。
⇒「総務省平成29年版情報通信白書本編第1部第1章第1節1(3)SNSがスマホ利用の中心に」より
やはり、LINEが多いのですが、他のSNSをやっているという人も若い世代の人ほどではないにしても、シニアの世代でも少しずつ増えているのが分かりますね。
そして、シニアの方はTwitterで儲けることまでを考えている人は少ないと思いますが、情報を発信することの楽しさを知ったり、好きな有名人の発信する情報を聞いたりする楽しみを知って、Twitterを始めた人もいらっしゃると思います。
私もブログアフィリエイトで副業を始めたのですが、今はSNSによる補助が欠かせなくなってきているので、どんなものかとTwitterを今年に入って初めてみました。
でも、ブログを書くのとは違って、短い文章にしても継続して毎日書いて行くのは少々無理かな?などと思ってしまっています。
同じように、シニアの方もTwitterを使った情報発信ってどんなふうにしたら良いの?Twitter始めたけど何をつぶやいたら良いの?などと思っている人もいらっしゃると思います。
そんな中、Brainの中で、しゅうへい氏が書いた「1,600万円稼いだ超SNS術!」という記事を見つけました。
今回はこの「超SNS術」を取り上げます。
しゅうへい氏の「超SNS術」の紹介
記事の概要と利用方法
このBrain内の記事は「1,600万円稼いだ超SNS術!」というタイトルで、サブタイトルには
フォロワー1万人を達成するテクニック10選
と、あります。
10選とあるのですが、今できている部分は
前書き
①脳を喜ばせるまとめツイート
②XXXXXXXXXXXXXXX
と、②章までです。
①章の途中までが無料画面で読むことができる部分で、この先②章までが今購入して読める部分になっていて、③章以降は今後に追加執筆されるようです。
今購入すれば、これからの加筆分は当然読むことができますが、いつ加筆されるかには触れられていません。
しかし、途中とはいえTwitterを始めたばかりの人や、行き詰った人などは「前書」「①章」「②章」を理解するのにも、Twitterを実践しながら理解する必要があるので、これだけでも今は十分だと思います。
だから、しゅうへい氏の加筆に合わせて学べるので、通信教育のようになって、かえって好都合では無いでしょうか。
記事のタイトルでは「SNS」と言っていますが、実際の内容ではSNSの中でも「Twitterのフォロワーを増やすためのノウハウ」が書かれています。
フォロワーを増やせば稼ぐことができるといった具合です。
ただし、しゅうへい氏は自身のフォロワーの内訳を
YouTube2,938人
Voicy12,893人
インスタ1,864人
Facebook1,200人
Twitter29,519人
計48,414人
※2020年1月31日時点
と、記事に書いているので、この先、他のSNSについても触れて加筆していく可能性もゼロとは言えません。
金額は今1,480円ですが、これはBrainのキャンペーン価格で、将来は3980円、加筆とともに最終的には9,800円位にすると、自身の「超SNS術」前書きの中に書かれています。
つまり、今買うと超お買い得ということですね。
作者のしゅうへい氏自身は、
ずぶの素人からスタートしてフォロワー1,000人、3,000人…10,000人と増やしていったSNS運用術を10個にまとめました。(加筆修正あり)
・なぜそれをすると伸びるのか
・逆にそれは効果的ではないのか?
・どうやったらTwitterからモノが売れるのか?
・売り込まないやり方はどんな方法があるのか?
ということも理解できる内容にしています。
背景を理解した上で実践し、あなたの経験&ノウハウにしてください。
と「超SNS術」の内容について紹介しています。
勿論Twitterで稼ぎたい人向けではありますが、Twitterの投稿(ツイート)内容について中心に書かれているので、何をツイートしたら良いか困っている人向けでもあるということです。
シニアの方にも合う内容
この「1,600万円稼いだ超SNS術!」を私がシニアの方にお勧めする理由は、Twitterを継続していきたい人が、どうしても行きあたる
- 継続してツイートできない
- そんなにいつもツイートすることがない
といった、Twitterに何を書いて行けば良いか分からなくなったような人が、この記事を読むことで、Twitterを継続できるようになる、気楽に投稿できるようになる、と思ったからです。
おすすめするもう一つの理由は、こういったTwitterで稼ぐようなことを書いている記事の多くは、フォロワーを増やすために、たいてい技巧的に走ったり、「ボット」と言われるロボットを使って自動ツイートしたりするような方法のやり方を解説しています。
しかし、「1,600万円稼いだ超SNS術!」では、そういった嫌な技巧には走らず、基本的なことを積み重ねる手法がとられているというのが、第2のおすすめする理由になります。
合わせて読みたいnoteの記事
ところで、しゅうへい氏はnoteに投稿されている自身の「0からのTwitter運営チェック項目22選」の内容を次のように説明しています。
「よし!Twiter始めてみよう!」「始めたけどやっぱ意味わからん!」って人向けの、チェックリストです。
と、いうことで「超SNS術」ではしゅうへい氏自身も「※まだプロフィール設定もできてない!という方はこちらの無料noteからスタートしてみてください!」と、言っています。
ですから、Twitterを始めようとしている方、始めたばかりの人は特に「超SNS術」を読む前にこちらに目を通すことをおすすめします。
「超SNS術」の作者は村上周平氏
最近YouTubeは海で撮影。みんななかなかお出かけできないから、せめて瀬戸内の雰囲気だけをと。 pic.twitter.com/aAi1jnX09y
— しゅうへい@借金445.0 (@shupeiman) April 5, 2020
作者は村上周平(むらかみしゅうへい)氏。
村上氏はブログやTwitterなど、自分の発信時には「しゅうへい」と名前のひらがなで名乗っています。
しゅうへい氏は、1989年生まれ、愛媛県今治市在住です。
借金を500万円背負ったところから、瀬戸内海の島に住み人生をリスタートさせたと自身のブログで言っていますが、この借金を背負った時期は今回正確に分かりませんでした。
借金返済の時にイケハヤ氏にコンサルを受け「借金ブロガー」として「借金ブログ」を立ち上げ成功したのが、インフルエンサーとしての彼のスタートのようです。
noteに「0からのTwitter運営チェック項目22選」という記事を書かれていて、そこでのプロフィールによると、講演会も30以上開催されていて、Voicyというサイトでのラジオ配信をされたり、Twitter、YouTube、Instagram、noteと、幅広い分野に記事を出されたりと、SNS上で幅広く活躍されているようですね。
ここでは、執筆記事数が600記事と紹介されています。
2018年に出された「インフルエンサー1年目の教科書」が累計1,000部以上売れたヒット作とのことですが(これは恐らくnoteより販売された電子書籍だと思われますが、電子書籍なのになぜか)現在は売り切れとなっています。
しゅうへい氏がTwitterを始めた当初は、フォロワー100人、ローラ(芸能人)のツイートに「いいね」するだけのTwitter運用でした。
そこから2年半でTwitterフォロワー約3万人に増やした実績を「超SNS術」にまとめたのです。
しゅうへい氏の「超SNS術」でTwitterを実践するには
利用の仕方
しゅうへい氏が、超SNS術で読者に伝えたいことは「SNSで稼ぐ」ということです。
なので、記事の中では「バズらせる」とか「フォロワー10,000人いれば何でも売れる」のような発言が多く出てきます。
Twitterを儲けるために始めた人は、そういった部分は大変役に立つと思うのですが、目的が稼ぐということでは無しに、ただTwitterを続けたい、というような人は、この「儲ける」という部分がひっかかるかもしれません。
ですが、そういった発言の部分は置いておいて、この記事を読むと、
- どんな投稿(ツイート)をすれば良いか
- 投稿を継続するにはどうすれば良いか
の、ようにTwitterの運用をどうやったら良いかという部分で、とても役に立ちます。
今は私もそういう考えで超SNS術を読んでいるので、次に書きますが「どんなツイートをしたら良いか」や「継続していくための考え方」などは、なるほどとためになる事ばかりです。
気負わずに読んでみると良いと思います。
そして、継続ができるようになると次の段階として、やっぱりTwitterであれば自分のフォロワーを増やしたいと思うはずなので、どうやったらフォロワーを増やすことができるかという目標に変えていけばいいのです。
そもそも超SNS術に書かれている、しゅうへい氏のTwitterで儲ける考え方の基本は「継続してツイートする」ということなので、こういった基礎のような「継続」や「何を書く」のようなことに非常に参考になるのですね。
どんなツイートをすればよいか
Twitterに何をツイートしたら良いか?その一つが①章で説明されている「まとめツイート」です。
そして、自身のツイートの記録から「まとめツイート」がいかにリツイートされていて、読者に受けているかを示してくれます。
さらに、実際にまとめたツイートと、そうでないツイートの実例を挙げ、比較して解説してくれるので、非常に分かり易く学べます。
このあたりまでは、無料記事で読める範囲なのですが、もちろん「まとめツイートの作り方」もあって、ちゃんと最後まで学べるから安心です。
実際には「3ステップ」ごとにまとめてあり、手順が分かり易く解説されています。
ある法則に当てはめてあったり、分かり易い例題を取り入れてくれたり、そして最後には具体的に「良いブログ」と「悪いブログ」を並べて比較されますが、このように比較を多用してされる解説はとても分かり易く頭に良く入ってきました。
ツイートを継続するには
- テーマやジャンルを決めると途端に発信が辛くなる
- 先月はフォロワー伸びたけど今月は全然伸びない
- 何を言ったらいいのかわからなくなる
これを瞬時に解決する方法が②章に説明されています。
瞬時で解決するためには「そのために必要な7つの構成要素」というものがあり、①章の解説のように、この7つの構成要素を使った場合と、使わない場合が比較解説されていて、読んでいただければ、なるほどと納得できるはずです。
どうしてテーマやジャンルを絞ってしまうことが、良くないかの一つとして「ペルソナ設定をするな」という解説があります。
有料記事の部分なので、詳しく書けませんが、なぜペルソナ設定をするとダメなのか、そのたとえとして「彼女にクリスマスプレゼントをするときにきれいな包装紙に包んで渡すはずで、Amazonの段ボール箱で渡しませんよね。」とたとえているのです。
何のことかは購入して読んでいただけば分かると思いますが、Twitterではみんな
「そんなアホな」と思うかもしれませんが、Twitterやブログではこれをみんなやってしまっています。
なのだそうです。
あなたも気づかずに、Amazonの段ボールで彼女にプレゼントをするようなことをTwitterでしないように超SNS術で、学んでくださいね。
しゅうへい氏の「超SNS術」の評判
超SNS術の評判は、はっきり言って良いです。
これは、恐らく値段が今は1,480円と本を買う位の値段で、これだけの内容が書かれているからということも大きいと思います。
コストパフォーマンスが良いという事ですね。
他には私と同じように、Twitterでつぶやけないときに参考になると言った意見です。
迷ったときは勉強
調子よくツイートできる日、ブログがすらすら書ける日がある
一方、何を書こう?と迷ってツイートできない日もある
そんな時にはBrainで購入した記事を読み直して勉強
しゅうへいさん@shupeiman 『超SNS術』
今、Brainキャンペーン価格で販売中。https://t.co/sSOJDulOSP
— やまろっく@ドリーミンギタリスト【夢を見てる奴らを応援するぜ🎸】 (@yamarock08) March 1, 2020
超SNS術で効果が出たという内容もありました。
※約220記事ほど
しゅうへいさん@shupeiman のBrainを買ってかなり有益な内容だったので解説しました。
ちなみにしゅうへいさんのBrainを買って2日で10人フォロワーが増えました。【Brain】しゅうへいさんの1600万円稼いだ超SNS術を徹底解説 https://t.co/apIxb9SQNx#ブログ書け
— もちゆう@少年院に3回入ったブロガー (@mochiyu_) February 14, 2020
あと他の意見は、大抵の人が私と同じように
- 初心者が読んで分かりやすい
といった意見が多いですね。
それから、
- 解説がたとえ話を用いていて分かり易い
- なぜそうするべきかという理由がきちんと説明されている。
といったところですね。
悪い点の指摘としては
- 目次が無いので全体の構成が分かりにくい
という意見がありましたがこれは「Brain」自体の問題でもあると思われます。
目次とは少し違ってきますが、Brainの記事は、上から下へのスクロールによって記事を読んでいくので、pdfやWordのようにページ区切りが無いため、今何ページなのかということが分かりません。
従って記事を書く人が、見出しを上手につかって番号を入れるなどして、記事構成をしてくれてないと、確かに見にくいと感じる場面が出てきます。
他には、しゅうへい氏本人に対しての悪い意見として、何と詐欺をやっているという話しがあって驚きました。
これは、polcaというクラウドファンディングのプラットフォームで、拾った子猫を育てるための餌代集めをやったみたいで、これを指して募金詐欺となったようです。
結構たたかれたみたいですが、これにはめげていない様子でした。
もともと、借金していることを売りにするキャラクターであるので、結構その辺りに対する「悪評」や「あたり」みたいなことだろうと予想できます。
しゅうへい氏の「超SNS術」はシニアの方にはとても有効
とにかくシニアのかたがTwitterを今後継続していきたい、始めてみたい、みたいな場合には、しゅうへい氏の超SNS術は、かなり有効になります。
まず価格面ですが、ハウツー本として購入すると思えば、今は特に割安です。
さらに、加筆修正される記事については、その先は追加料金が不要なのですから、とても良心的という事になります。
その先Twitterで副業を、などと考えても良いところまで、この先記事が加筆されて行くのですから、もしTwitterでつぶやく楽しみを覚えたら、さらに先の楽しみまで与えてくれるハウツー本になるわけです。
実践にあたっても、使う手法も技巧的な事では決してないので、シニアの方が実践するのには大変役立つ内容になっています。
そしてTwitterで一番大切な継続について多く語られています。
恐らくこの先は儲けるといったところにも重きをおかれて来るかもしれませんが、試しにそちらに挑戦する楽しみも出てくるので、とても将来性のある記事と言えるのではないでしょうか。
具体的に超SNS術が向いている人と向かない人をまとめてみました。
向いている人
- Twitterで儲けようとしている人
- Twitterを始めようとしている人
- Twitterにツイートがなかなか出来ない人
- Twitterのフォロワーを増やしたい人
- Twitterで継続してツイートしたい人
不向きな人
- Twitterに興味のない人
- SNSに興味のない人
- 自動ツールなどで楽をしてフォロワーを増やしたい人
こんなところではないでしょうか。
先ほどお話しいたしましたが、この記事は加筆されていきます。
現在は1,480円ですが、完成時には9,800円になってしまいますので、本を買う程度の安いうちに入手して、加筆に合わせて学習を進めて行くとお得です。
シニアの皆さんも「超SNS術」で、学んで、Twitterにツイートしていきましょう。
まとめ
今回はしゅうへい氏の「1,600万円稼いだ超SNS術!フォロワー1万人を達成するテクニック10選」をご紹介しました。
Twitterを始める人にはとても良い教科書になることが、お分かりいただけたと思います。
特にシニアのかたが、若いしゅうへい氏の記事、もうけるために書かれた記事、なのにどうして、シニアのTwitter初心者が読んだ方が良いか、初心者向きでもあるか、ということがお分かりいただけましたか?
<strongしゅうへい氏がTwitterで儲けるためにやるべきことの一番重要なことを「ツイートすること」と、考えているからなのでしたね。
今は何を投稿しようか?のレベルですが、そのうち気楽にツイートできるようになったら、Twitterで儲ける可能性もあるって事も、この記事にある先の魅力です。
そんな可能性を、今からしゅうへい氏の「超SNS術」を読んでいけば、読み取れてくる可能性があるなんて、とっても楽しみなハウツー本ではありませんか。
ぜひ、Twitterのハウツー本としてお読みください。
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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